これまでは災害時に備える備蓄食品を、購入時から1年以上長い賞味期限の食品を選んでキッチンの吊し戸棚の最上段に収納してきた。
ところが最近の朝刊の「災害時の備蓄食品はローリングストックで」という記事を読んで、なるほどと思い、このやり方に切り替えることにした。
ローリングストックとは、普段使いの食品の賞味期限をチェックしながら、消費・調達を繰り返して常に一定量を備蓄する方法で、メリットとしては、食品の賞味期限切れを防ぎ、特別の保管場所を必要としないことがあげられる。
で、本日、吊し戸棚の最上段から備蓄食品を取り出したところ、缶詰やいくつかのレトルト食品の賞味期限は問題なかったが、
・かなり高価なレトルトカレー3種の賞味期限が2018年6月30日
・レンジでチンの発芽玄米ご飯2パックの賞味期限が2018年9月20日
・レンジチンの麦ごはんの賞味期限が2018年8月24日
だった。
トホホ、これから、この賞味期限切れ食品を食べきらねば。